退職するなら円満退社。円満退社する為の3つのポイントを解説

円満退職するために解説

転職する際に円満退社は絶対です。できる限り円満退社できるように努力したほうが良いですね。

円満退社ではなく会社とケンカ別れはいけません。劣悪な労働環境であっても円満退社できるようにしていきましょう。自分が退職する際も円満退社ができるように注意して退職準備を進めていました。

自分の退職の体験談も紹介しながら進めていきます。

私の退職理由は?

私の場合の退職理由は過酷な労働時間に体がついてこなかったからです。今から12年前、当時、ブラック企業という言葉はありませんでしたが、今思い返すと完全にブラック企業でした。

私はある東証一部上場企業の居酒屋部門の店長でした。当時年齢27歳。会社の中で最年少で店長でした。最年少で店長ということで会社からは期待されていると思っていました。

しかし、実際は人件費の安い人間に店長を任せることによって人件費の抑制をしていくという会社の思惑があったと思います。

それは2008年にワタミの過酷な労働で従業員が入社2カ月で過労自殺したことが報道されましたが、私の職場でも一番、ひどいときは休みが実質月一回のみになっていました。

マクドナルドでも問題になりましたが「店長ではあるため残業代は一切なし」と、今思い出すとひどい環境だったと思います。

退職する意思はいつ報告するべきか?

転職を決意したら、まず退職の為の準備をすることになります。

先にも書きましたがどんな場合であっても退職する時は「円満退職」になるようにしないといけません。ケンカ別れでの退職では転職先の人事担当者が前の会社に問い合わせをした際に悪く言われ転職先で居づらくなってしまうこともあります。

十分に注意していきましょう。

就業規則で退職に関することをよく確認して就業規則の記載通りに退職の意志を伝えることになります。一般的に「退職の申し出は退職の1カ月前までに」っていうことが多いと思います。

少しそれよりも余裕をもって報告したほうがいいでしょう。1カ月ならそれよりも半月早く報告したほうが良いと思います。

退職する時は誰に報告するべきか?

就業規則に1カ月と書いてあるなら目安として1カ月半前に直属の上司に退職したい旨を伝え、退職日を決定したうえで退職願を直属の上司に提出していきます。私の所属する会社では1カ月前でした。

退職する時は必ず直属の上司に報告します。

私はそのころ一店舗を任されている店長でしたので、その統括する統括マネージャーに相談しました。統括マネージャーとの関係は悪くなかったので退職する時にいろいろ相談することができましたので私の場合は非常に楽でした。

直属の上司との関係がうまくいっていなかったとしても直属の上司を飛び越えて別の上司や人事部に提出するのはNGです。その場合はちょっと相談しにくい状況ですので大変だと思います。

どんなに円満退社を心がけても自分の退職は何らかの形で会社や引き継ぐ社員、仕事仲間、取引先までにも、円滑に仕事を進めるうえで迷惑をかけてしまうものです。

退職する時期は会社の繁忙期は避けよう

できれば退職する際は会社の繁忙期は避けておきましょう。飲食業でしたらゴールデンウイークのある5月や8月、12月は繁忙期ですね。この時期は外した方がいいと思います。

繁忙期は忙しいので閑散期に比べ、辞めた後に残った仲間や上司に負担がかかることが多くなります。立つ鳥跡を濁さずということわざもありますが、繁忙期に退職して必要以上に仲間や上司に負担をかけることは決して円満退職ということにはなりません。

一般的に会社の決算月は避けておくことが無難です。

退職するまで今まで以上に仕事をすべき

退職するまでの時間は今まで以上に仕事をしていきましょう。退職することを伝えてからダラダラ仕事をするようでは自分自身の評価はがた落ちです。

ただでさえ退職するというと周りはマイナスに見ています。胸を張って退職できるように残りの期間は今まで以上に仕事をするべきです。

今まで以上に仕事をして仕事を引き継ぎやすくするために資料作りなど自分が退職していなくなっても困らないようにしておくべきです。引継ぎがうまくいかなかった場合に、退職しているにも関わらず何かトラブルがあった場合に退職先から連絡が来ることだって予想されます。

そうなると非常に面倒くさいですね。でもそれは自分自身が招いた結果です。そうならないようにしっかり準備しましょう。

まとめ

円満退職するためには

  1. 会社規定に従い早めに直属の上司に退職する旨を伝える
  2. 退職時期は繁忙期は避ける
  3. 退職するまでの期間は今まで以上に仕事をする

この3つに気を付けるといいでしょう。

円満退職しておけば、将来また何かしらお世話になった時に人間関係が良好であれば力になってもらえる可能性もあります。できる限り円満退社できるように努力しましょう。

それは間違いなくあなた自身の為になりますよ。

      2016/03/14

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