転職先をどのように選ぶべきか?3分で分かるように説明します

どのように転職先を選ぶのか

今回は、転職したいけどどうやって転職先を選べばいいかわからないという方に、一つの転職先を決める指針を紹介します。

転職先を4つの属性で区分する

転職先を考えるときにまずは今まで働いてきた「業種」と「職種」に分けて考えます。

例えば

広告業界で営業をしていた方で考えると

業種⇒広告業

職種⇒営業

と分けることができます。

業種と職種で分けて考えるようすると転職先の区分けは大きく分けて

  • 同業種+同職種 (同じ業界の同じ職種)
  • 同業種+職種 (同じ業界の違う職種)
  • 業種+同職種 (違う業界の同じ職種)
  • 業種+職種 (違う業界の違う職種)

このように4つに分類することができます。

転職の難易度で考えると

  • 同業種+同職種⇒転職難易度 低
  • 同業種+職種⇒転職難易度 中
  • 業種+同職種⇒転職難易度 中
  • 業種+職種⇒転職難易度 

というようになります。

極端な例ですが、

基本的に「異業種」+「異職種」への転職が転職難易度はもっとも高くなります。この広告で営業をやっていた方がIT企業でSEをやりたいと転職を決意したとしても転職は難しくなるでしょう。

第二新卒の場合はポテンシャルを重視されるためにまだ転職できる可能性は高くなりますが、年齢が高くなればなるほど難しくなります。

それでは1つずつ詳しく見ていきます。

同業種+同職種の場合

転職活動を行っていくうえで、一番に転職しやすい組み合わせです。

年齢を重ねた転職希望者では無難な選択肢です。スムーズに転職活動を行うことができます。

同じ業界で探すわけですから転職希望者も業界に詳しく、希望する企業も見つけやすくなります。しかも同じ職種ですので採用する企業としても即戦力が期待できます。

中には特別に未経験者を採用したい企業以外はこの組み合わせで転職先を探していくと転職はとてもスムーズに進み、早く転職できるでしょう。

同業種+異職種の場合

転職する候補としてこの組み合わせを考えることが多いでしょう。

例えば同じ業界で営業から広報への転職です。

同じ業界で営業で活躍していた方が顧客のニーズを把握しているような方でしたら広報への転職もうまくいくでしょう。広報でも活躍できる可能性が高くなります。採用する企業側も採用しやすくなります。

異業種+同職種の場合

業界が違っていても即戦力として活躍できる可能性が高いでしょう。飲食店の店長が販売店の店長に転職した際にアルバイト、パートの管理、求人広告や店舗の管理など経験が生きることも多く、採用する企業もイメージしやすいため採用されやすくなります。

業界が異なれば新しい方法や考え方などが導入され、より良いサービスに発展するなど変革を起こすことができるかもしれません。

異業種+異職種の場合

この転職は年齢が高くなると非常に難しくなります。第二新卒の場合ですと、まだポテンシャル重視で採用もされるので、転職できる場合があります。

しかし、転職は基本的に即戦力を採用する傾向にありますので年齢を重ねた場合、あまりにも転職希望者が戦力で活躍できるか未知数であるため、このような場合は採用する企業に敬遠されてしまいます。

年齢が高い場合は年収の大幅ダウンなど覚悟する必要があります。

まとめ

「知っている企業」や「興味のある企業」などで、まずは転職先を「企業」で考えることが多いでしょう。これでは転職先を選ぶ数が絶対的に少なくなります。

もし万が一選定した企業で転職がうまくいかなかった場合、次の転職先を探す際に途方に暮れてしまいます。

このように転職先の選定をする場合に前職の「業種」と「職種」に分け転職先を考えていくと、転職先を見つけやすくなります。

転職先を見つける際に参考にしてみてください。

      2016/03/14

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