すぐにわかる!自分の体験談から導くブラック企業の特徴

ブラック企業を探る
ブラック企業という言葉が一般化してきました。以前は暴力団系やその系統のフロント企業を指す反社会的企業のことでした。

しかし最近の使い方として劣悪な労働条件で働かせ、労働者を酷使する企業、パワハラやモラハラなどで肉体的、精神的に追い込み、労働者を使いする企業などに使われるようになってきました。また、その環境についていけない労働者をいじめにも近い扱いで自主退職に追い込む企業もあります。

そのブラック企業を実際に自分の目で見てきた特徴について考えてみたいと思います。

ブラック企業に勤めてきた

自分が今まで働いてきた会社はブラックな職場ばかりでした。特に最初に勤めた飲食業の会社はその当時は転職することが怖く、苦しい中、頑張ってきました。

しかし、とうとう耐えられなくなって会社を辞めることになりました。当時の休みが月に半休が1回なんて言う月もあり、残業時間は店長は管理職ということでなし。

同期入社は12人いましたが自分以外は全員すでに辞めている状態の会社でした。今思えばブラック企業だったと思いますが、自分が働いていたときはそんな意識もなく、ただただ闇雲に働いていました。

ある有名企業での「名ばかりの管理職」問題でクローズアップされていましたが、自分の勤めている会社でも同じようなことが行われていました。

飲食業界は構造上、ブラック企業になりやすい。

例えば、

  1. 自分が働いていた会社は店舗に社員が3名で後はバイト。バイトでほとんどのシフトを埋めないといけない。
  2. しかも、バイトを働かせすぎると社会保険に加入義務が発生するため、一人当たり多くの働かせるのはNG。
  3. しかし、立地上バイトが集まらない場所。そして、社員は少なく、シフトの穴は社員で埋める。
  4. そして、社員は休ませないといけない。
  5. 結果、管理職である店長がシフトを埋め続け、休みがなくなる。

という図式です。店長になることに夢が持てないということでした。

ブラック企業の特徴

ブラック企業の特徴としては求人媒体からも読み取れる可能性があります。

それは、いつも求人広告を出している会社はブラック企業に近い可能性が高まります。いつも求人広告を出している会社は業務拡大のための募集というよりいつも足りない従業員の穴埋めのための募集になっているかもしれません。

離職率が高いため、慢性的に従業員が足りていないために常に募集をかけているのではないか?ということです。

離職率が高い→仕事がきついということの証明です。

実際に自分が体験したブラック企業の特徴

休日出勤が日常化している。

休みが取れません。自分の経験では飲食業界にいた時はシフトを埋める必要があるため、休みが取れませんでした。また、営業会社でもお客様の都合で休みを返上して営業をすることもありましたが振替休日はなしでした。

サービス残業を強要。

これはIT関連の営業職に就いていたときに、タイムカードは強制的に押すように指示があり、タイムカードを押してからも当然のように業務をしていました。この時は帰りは終電が当たり前の状況でした。

同僚が突然出勤してこなくなる。そのまま退職する。

同僚がある日突然、出勤してこなくなるということが出てきます。たいてい前日にパワハラのような指導を受けていることが多い。

心が折れてしまって出社拒否になるのでしょう。これはIT企業の営業職の時にありました。

そういった状況に慣れているのか、冷静に自宅に様子を見に行くように上司に言われる。

これは上の続きですが、上司も慣れたもので、冷静に自宅に様子を見に行けと指示を出します。

これは、先輩社員の場合でしたが、どこに行くかも把握しているので、自宅にいなかった場合に次に行く場所を指示してきます。そして、そこに出社をしなかった先輩の姿が…

こういったことが日常茶飯事だという証拠ですね。

事務所に必要以上にでかでかと目標が貼ってある。

これは、IT関連の営業職でしたが、恥ずかしいくらいでかでかと目標が貼ってあり、またその成果もすぐにわかるようになっていました。営業会社なので目標を貼ってあるのはおかしくはないですが、大きすぎる物は問題です。

また貼り方が悪く消防法に引っかかってもおかしくはありませんでした。

叱るときはほかに見えるように叱る。目の前にいるのに必要以上に怒声を上げる。

契約取れなかった社員は上司につめられます。それもみんなに見える場所でものすごく大きい声で罵倒します。

それは隣の部屋にいても聞こえてきます。たぶん上司は耳がつんぼです。

営業以外の時間は勤務時間とみなされない。

これは、営業のロールプレイングは仕事とみなされなかったため、ロープレをするならタイムカードを切れという無言の圧力がありました。

営業力の向上は期待していなかったのか?不明です。

アルバイトの比率が高い

飲食業界に多いのですが、営業するための人材はアルバイトがメインです。アルバイトを使うのは人件費が安いためですが、度を超すと正社員にアルバイトの穴埋めを強いることになります。

ということはアルバイトでもできる仕事を正社員が頑張ってしないといけないので正社員になった意味が分からなくなります。

上司が怒りモード中は物にあたる。

パワハラ、モラハラにならないように、怒りの矛先を物に向けますが、その姿は十分にパワハラです。一番ひどいときはビルのガラスが割れました。

そのビルは20階建てのビルの13階。大惨事です。

社歴が比較的長いわりに若い上司が多い。

年齢が高い人が会社にいないことが影響しています。離職率が高いので、在職している社員の年齢がいびつになっています。

転職するときにブラック企業を回避する

転職するときはできる限りブラック企業には入りたくないものですよね?

回避するためには企業の口コミを読める転職求人サイトを利用しましょう。例えば、キャリコネ転職サービスでは登録すれば無料で企業の評判や口コミを確認することができます。

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また、転職エージェントでは転職求人サイトには掲載されていない細かい情報を持っていることが多く、転職成功者からのヒアリングから企業の内部状況を把握している場合があるので、転職エージェントは利用したほうがいいでしょう。

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