40代のおっさんの転職先で穏便に働くための仕事術・観察編

転職活動実践記第18話

ある42歳のおっさんの退職から転職までを描く転職実践記。

これは42歳のおっさんの転職活動の記録です。

『40代のおっさんの転職先で穏便に働くための仕事術・観察編』

社内の人間関係を観察する

転職したてでは社内の人間関係はわからない。当たり前だが既存社員について何も知らずに入社する。社内で知っている人といえば面接に立ち会った面接官くらいなものだ。

だからこそ、社内の人間関係を把握するために入社後1カ月は社内の様子をしっかり観察したほうが良い。1カ月は実際にはいらないかもしれない。2週間で把握できるかもしれない。できる限り短期間に把握できるようにしたい。

後ろ向きな人や派閥があるかも?

会社組織の中ですべての人間が前向きにしっかりと仕事をしているわけでは絶対にない。中には暗く後ろ向きで会社に反抗的な意識を持った人が必ずいる。

また、社内には派閥があるかもしれない。派閥は会社にとって良いものではないが、人が集まるとおのずとこういったグループができやすい。派閥に入ることは良くない。できれば中立の立ち位置が良いのだが、そうはいかないかもしれない。そうなってしまった場合、どのような立ち位置で仕事をすべきか見極めが必要だ。

また、社内の人間が新しく来た転職者に好意を持っているとは限らない。特に年齢が高く、入社直後は役職が低くても、近い将来昇進することが決まっているような場合だと、自分の役職としての仕事を取られてしまうという危機感を持っている人がいるかもしれない。

チャンスとなる絶好の機会

そんな後ろ向きな社員がいることはある意味チャンスだ。自分の存在価値を会社に見せるための絶好の存在だ。

しかし、年齢が高く、会社に変革を起こすために期待されて入社したとしても一人の力で組織の文化を変えていくことはかなり難しい。

必ず、味方が必要だ。小さな組織でだろうと大きな組織だろうと自分に賛同してれる社員を増やしていかないことには変化しない。

社内のキーマンを探せ

社内の人間関係をよく観察していくと、組織の中でのキーマンが見えてくる。自分の味方を増やし、キーマンを味方にしていくと組織の変革ができるようになる。

自分の仕事をしやすくするためには自分に合うように組織を変化させていく必要がある。もしくは、いままの業務をよりよくするために改善するためにも協力者が必要だ。

自分の味方を増やし、キーマンの協力と理解を得て進めていくと間違いなくうまくいく。誰に相談すべきか、だれが協力者になってくれるのか、社内の人間関係をしっかり観察したうえで行動に移しても決して遅くはない。

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